Vagrant ファイルは以下の順で読み込まれる。
個々の設定項目によって挙動が異なることはあるが、ほとんどの設定項目において、後に読み込まれた設定値によって前の設定値が上書きされる。
- box と一緒にパッケージされた Vagrantfile
- ~/.vagrant.d/ ディレクトリ内に設置された Vagrantfile
- プロジェクト階層の Vagrantfile
- Multi-machine overrides による設定
- Provider-specific overrides による設定
4 と 5 は、今のところ意識しなくてよさそう。1, 2, 3 だけ気にしておく。