スケートボードの購入を検討中...
スケートボード購入を検討しています。調べた際の備忘録です。
この情報が、あなたのスケートボード選びの参考になれば幸いです。
1. 使い方
まず、どのような目的でスケートボードを使用するかを考慮しましょう。
私は以下のような目的で利用することを想定しています。この記事では、その前提でパーツの選定を行います。
- 主にスケートパークで利用
- トリックメイン
- まずはオーリーの安定が目的
- その後、ボックスやレールに乗る練習をする予定
- 後々、フリップも練習したい
2. スケートボードの種類
スケートボードには以下の3つの主要な種類があります。
- ストリート
- サーフ (ロング)
- クルーザー
この記事では、トリック用の普通のスケボーであるストリートスケートボードを購入することを前提としています。
3. 板
3.1 横幅
横幅の細いものはフリップなどで回しやすく、軽いです。一方、横幅の太いものは安定します。
8インチが最近のトレンドとのことです。
8~8.25インチの板を選ぶことをおすすめします。
3.2 長さ
長い板は安定性が高いですが、トリックには不向きです。
3.3 コンケーブ
コンケーブは、横方向における板のそり返りのことです。反りが強いほどフリップなどのトリックがやりやすくなりますが、反りが弱いほど安定感が増します。今回は、安定感を重視してコンケーブの弱いものを選びます。
3.4 テールの反り
テールの反り(角度)が強いほど高さが出しやすくなりますが、反りが弱いほど楽な力でオーリーができます。今回は、そこまで高さは求めていないので、反りが弱いものを選びます。
3.5 デザイン
デザインも重要な選択基準です。横幅以外の要素は、デザインによって無視される可能性があります。
4. トラック
4.1 横幅
ラックの横幅は、基本的には板の横幅によって決定されます。
4.2 高さ
トラックの高さは、ジャンプの際の感覚や大きなタイヤを取り付けることができるかどうかに影響します。高いトラックは大きなタイヤを取り付けられますが、低いトラックの方が安定感があります。今回は、安定感を重視して低いトラックを選びます。
4.3 材質
トラックには、ノーマル、ホルム、チタンなどの材質があります。右に行くほど高品質で高価格となりますが、軽さなどの特性も向上します。今回は、特に拘らない予定です。
5. ウィール
基本的にスケートパークでのみ利用する予定なので、小さくて硬いウィールを選びます。
5.1 硬さ
- ハード (101A, 99A) -> スケートパークなど、路面のいい地面向き。またトリック向き。
- ソフト (78A, 80A) -> 街乗り向き
5.2 大きさ (縦幅)
- 大きいウィール: スピードが早いが、安定性が低くなる (例: 60mm)
- 小さいウィール: スピードが遅いが、安定性が高くなり、軽くなるのでトリック向き (例: 51 ~ 53mm)
5.3 幅 (横幅)
ウィールの幅が広いほど安定感が増す一方、重たくなるのでトリックには不向きとなります。
6. ベアリング
6.1 ABEC
ベアリングには、ABEC 3, 5, 7, 9, 11 などのランクがあります。トリックをするのであれば、あまり拘らなくても良いです。特にクルージング用のデッキを組む場合、拘りたいポイントとなります。
最後に
参考になれば幸いです。
あと、この記事は ChatGPT に添削や追記をしてもらったんですが、そうするとやはりなんか、書き手の風合いというか、味が消えてしまいますね。
なんか仕事のアウトプットとしてならいいですが、個人の趣味のブログで使うのはあまり良くない気がするなぁと思った次第でした。
プロンプトの作成、読み返し、修正、など考えると、あんまり時短にもなってないしね。
どっちかというと、あんまし気合い入れて書かずに箇条書きをそのまま記事に落とし込むくらいがいいように思う。
今、手書きのノートを記事に落とし込むことが多いので、手書きの文字を Markdown 化するというのが欲しいなぁ。