社畜になりたくないという気持ちが強すぎるのでは
- 「社畜になる人間は馬鹿だ」
- 「会社に人生を搾取されるべきではない」
- 学生時代に受けた、上記のような刷り込みが強すぎる。
- 大事なことではあるが、強すぎるが故、「社畜」に該当しそうな行動が一切できなくなっている
- 会社のためには必要だが、自分のためにはならず、また制度的に評価もされないような仕事
- だらだらと会社に残ってやるサービス残業
- 状況的に「社畜」になる判断が適切であっても、予め「社畜になる」という選択肢を消してしまう。
- これは自分で自分を縛っているような状況で、よくないのではないか
- 「社畜」にならないことを徹底していると損をしたり、傷ついたりすることがない一方で、そのような損をするリスクをとった選択をすることもできない
- 多感な時期も過ぎたので、そろそろこの自分を守る縛りを解いていきたい。